燃焼前と燃焼後に空気の量がほぼ変わらないことを確かめるには②

前回の①~③の条件をクリアするために

①空気の増減がわかるように、空気の量を視覚化しなければならない。

 →水を使う。

②空気を限定した状態で火が消えることから、密閉空間で空気の増減を調べる必要がある。

 →一升瓶の底を切ったものを水を張った水槽に置く。

 →一升瓶の中に、発泡スチロールを浮かべ、そこに楊枝を刺しロウソクを置く。

③燃焼前後の空気の増減を調べるため、密閉空間において何かしらの方法で火をつけなければならない。

 →一升瓶の蓋に導線を刺し,先にニクロム線。ニクロム線の先はロウソクの芯に当たるようにセットする。(ちょいムズ。芯が長い新しいロウソクがやりやすい。)

わかりやすいよう何かの時に写真をアップしようかと思いますね。

これをやろうとしたとき、透明な一升瓶を集めること、集めた一升瓶の底をボトルカッターで切ることが大変でした。一升瓶は基本色つきです。しかし実験では水位の変化を確認させるため,透明が理想です。たまたまある焼酎の瓶が透明であることが判明。たくさん集めて義父に飲んでもらいました。(笑)また一升瓶を切るのも難しかったです。ボトルカッターで傷をつけ熱して割る(切る)のですが、上手に切れず何本も無駄にしました。この公開授業の授業だったのですが、教材準備は本当に大変ですた。ただ今でもこの教材は自分の宝物です。

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5件のコメント

  1. Thanks for a marvelouss posting! I quite eenjoyed reading it, you will be a great author.
    I will be ure to bookmark yopur blogg andd will com back later on. Iwant to encourage you
    to ultimately cntinue your great work, habe a
    nice holiday weekend!

    1. ありがとうございます。
      また読みにきてくださいね、

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